U30 Symposium for Integration – ボーダーの明日と若者たち –

Facebooktwittergoogle_plusmail

イベント開催のお知らせです。



イベント内容:シンポジウム+懇親会
日時:12月14日(日)18:45−21:30
場所:GOBLIN. 〒141-0021 東京都品川区上大崎 2-11-10 Fujiwara Building, 5F (目黒駅から徒歩1分)
参加費:1,500円(参加費+ワンドリンク+食事5−7品)
プログラム:
18:45 受付開始
19:00 主催者挨拶
19:05 プレゼンテーション
20:05 休憩&会場準備
20:10 ディスカッション
20:40 懇親会(立食)
21:30 解散
申し込みフォーム:http://goo.gl/forms/0gKZD7LOVb
趣旨:

「U30 Symposium for IIntegration – ボーダーの明日と若者たち -」というタイトルで、イベントを行います。

去年初めての開催では「環境」をキーワードといたしましたが、2回めの今回は「ボーダー」をキーワードと致します。

昨今の日本では、あらゆる場面で存在する「ボーダー」の扱い方が大きく変わろうとしているように思います。 3.11大震災、2020年東京オリンピック決定など、日本人に海外からの視線を強く意識させた出来事は、日本と海外との距離を感覚的に縮め、日本のグローバライゼーションへの動きをより活発にしているようです。特に、日本人の目線は海外へ向くようになっただけでなく、海外から見た日本はどうであるのか、という客観的な視点を持って日本社会を見つめなおそうとする傾向が広い分野で進んでいます。伝統文化の再評価や労働環境改善などの出来事は、その影響を強く受けているといえるかもしれません。つまり、日本と海外との距離感が縮まることでその間に存在するボーダーがより明確に確認できるようになり、そのボーダーをうまく再利用したり取り払ったりすることで、両者の新しい関係性の構築を図っていると言い換えることができそうです。

労働環境改善をより具体的に言えば、男女不平等や非効率な年功序列など、性別や年齢が労働環境に悪影響を与える日本社会の悪習を改善することが主に挙げられますね。ここでも性差、年齢差などのボーダーの認識とその扱い方が大きなテーマになると考えています。この転換期に、どんなボーダーがどこに存在し、それらとどのように向き合い取り払ったり再利用したりできるのかを話しあうことは、これからの労働環境や家庭環境ひいては社会全体を作り上げる若者にとって必要不可欠なことであると感じています。 今ここに、普段別々の分野でボーダーと向き合い、その明日を担っている若者を集め、分野間に生じるボーダーとも対峙しながら議論する場を設けたいと思います。

内容は真面目な話ですが、より多くの人に気軽に来てもらえるよう、お酒を飲みながらカジュアルな雰囲気の中で行います。クリスマスシーズンということもあって、スペシャルディナーも用意しておりますのでお楽しみに!ディナーの詳細については追って公開いたします!

選挙の開票日にこのようなイベントを開催できることにも意味を感じています。12月14日はみなさんで日本社会について考える日にしましょう!去年の様子はこちらからご覧いただけます。

ゲスト:

植原 啓太 分野:環境問題
東京大学理学部地球惑星環境学科4年。学内組織「気候変動ワーキンググループ」にて活動しながらNPO「Climate Youth Japan」の副代表を務める。国連気候変動枠組条約締約国会議の第18,19回(COP18,19)に参加し、アジアユースのプラットフォーム「Asian Youth Climate Network」の立ち上げに関わるなど海外ユースとも交流を深めながら国際交渉における若者の参加の重要性を高めるための活動を行う。気候変動問題における世代間のボーダーや発展途上国と先進国の間に生じるボーダーの現状を語る。

 

原田 謙介 分野:政治
若者と政治をつなぐことを目標とし活動するNPO「YouthCreate」の代表。さまざまなボーダーによって遮断され遠くはなれた場所に配置された政治と若者との関係性を、「Voters Bar」と題する政治家と若者が同じ席で酒を飲み交わす場を提供するなど革新的なアプローチをとり再配置することで改善しようとしている。平成26年度青年社会活動コアリーダー育成プログラム、World Forum for Democracy 2014での体験を踏まえて、これからの政治と若者の在るべき関係性を示唆する。

 

原田 爽一朗(左)大庭 みゆき(右) 分野:建築デザイン
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコース(I-AUD)2年。国際力を持った建築の専門家を育てる場として近年話題を集めるI-AUDに所属し、常に海外を意識した活動を行う。さらに「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第一期生としてそれぞれスペイン、デンマークへ渡航し建築事務所でインターンを経験し、11月末に帰国。建築設計という分野における、そして働くということにおける日本と海外の文化的違いに触れた今、日本社会の利点と改善点を探る。

 

徳 瑠里香 分野:メディア
フリーランスの編集者として活動。講談社のWEBメディア「現代ビジネス」で編集をし、Discover21で自身が立ち上げた書籍シリーズ「U25 Survival Manual Series」の編集もする。また、イベントを企画しモデレータを務めたり、グローバルシェイパーズの一員としてもプロジェクトに関わるなど活動は多岐にわたる。数多くの著名人とコミュニケーションを重ね、彼らの思いや活動をパッケージし、世の中へ発信するなかで、世の中の最前線を往く人々がどんなボーダーとどのように対峙しているのかを編集者という立場から観察し、時には共に向き合っている。


国際的な活動をすることに興味のある方、将来の進路に悩む方、今の労働環境に悩む方、同じ世代の若者の身近な経験やアドバイスを聞けるチャンスです。ぜひ懇親会で直接ゲストの方々にいろいろ聞いてみてください!イベント会場でお会いできることを楽しみにしております。
お申し込みはこちらから。

※ゲストは事前に連絡することなく変更する可能性がございます。

COP20 声明文Statement for COP20

Facebooktwittergoogle_plusmail


lima-cop-20
平成26年11月、COP20(リマ,ペルー)の議論に関連して声明文を、環境省、外務省、経済産業省へCYJとCCWGが共同で提出しました。 ・CYJ声明文「COP20を通じて、将来リスクを見据えた実効力のある貢献を~Road to Paris~」 ・CCWG声明文「気候変動対策リーダーとしての日本へ」
以下、CYJ声明文の概要です。
———————————————————————————–
私たちは、日本政府に求める
1. ワークストリーム1/ 日本政府は2020年以降の新しい枠組みにおける目標を早期に提出し、国際的な議論からの遅れを取り戻すべきである:
2.ワークストリーム2/ 日本政府は2020年までの行動を見直し発展途上国とともに国内の政策によって平衡で持続可能な社会 への貢献の在り方を探るべきである:
声明文全文はこちら↓
ダウンロード
CCWGの声明文全文はこちら↓
ダウンロード
————声明文提出の様子 & 全体写真————
平成26年11月7日 環境省へ声明文提出
COP20_Statement_ministry of Enviroment
ME
平成26年11月7日 外務省へ声明文提出
COP20_Statement_ministry of Foreign Affairs
MFA
平成26年11月7日 経済産業省へ声明文提出
1452114_759241300777660_7542724109907240332_n  
METI

国連気候サミットに向けて、声明文を提出しました! CYJ’s Statement for Climate Summit

Facebooktwittergoogle_plusmail

2014年9月23日に、ニューヨークで気候変動に関する首脳級会合(気候サミット)が開催されます。この会合に向けて、すべての国が「地球温暖化対策に関する新たな声明や行動計画を示すよう要請」されており、日本政府では会合で提示する行動計画を検討しているとみられます。

私達CYJでは、行動計画の一つとして「日本政府による若者との協働」が挙げられると考えており、そのための「若者との協働」を求める声明文書を環境省、外務省、経産省の三省に提出しました。この声明文提出の狙いは、「若者との協働」により、気候変動の影響を受ける当事者として、将来世代である若者が、気候変動の政策過程に参画出来る機会を創造していくことです。その結果少しでも長期的な観点に立った意思決定が促され、1)気候変動問題に取り組む若者の力が最大に発揮される機会が与えられること、2)持続可能な社会のために将来にわたって貢献できるようことを期待しています。

声明文全文はこちら↓

声明:気候サミットで、若者とともに気候変動に取り組む姿勢を ~Youth for Cool Earth~
CYJ気候サミット声明文
英語版はこちら↓
Climate Youth Japan Statement for Climate Summit 2014 We, Climate Youth Japan will propose the Japanese Government to engage with the climate actions with YOUTH. We encourage the Japanese Prime Minister to state our vision in his speech during the Climate Summit held in September, 2014 in New York where the national leaders are expected to show their promises for the future.



〈賛同団体一覧〉(アルファベット順、2014 年 9 月 23 日 現在)
・Asia Youth Climate Network
・Bolivian Association Uniting Hands for Life
・Caribbean Youth Environment Network Barbados Chapter
・Climate and Sustainable Development Network
・Connected Development(CODE)
・Inspirator Muda Nusantara, country: Indonesia
・Polish Youth Climate Network
・Post 2015 Youth
・Power Shift Japan
・The African Youth Initiative on Climate Change
・The Nigerian Youth Climate Action Network(NYCAN)
・Ukrainian Youth Climate Association
・United Nation of Youth Network Nigeria(UNOY)
・United Youth
・Women & Youth Development Initiatives (WOYODEV) llorin, Nigeria
・YPARD Nepal
・Young Friends of the Earth Norway
・Young Friends of the Earth Europe
・350.org
・350- Ghana (G-ROC)

Social PreCOPの準備会合に参加してきました

Facebooktwittergoogle_plusmail

Socical PreCOPの準備会合(7月15~18日@べエネズエラ・マルガリータ島)に、YOUNGOの一人として参加してきました。

フォーラム「The Future Takes The Floor: Youth on Climate Change」の様子
フォーラム「The Future Takes The Floor: Youth on Climate Change」の様子


  ベネズエラやラテンアメリカをはじめ、世界から市民社会としての活動やソーシャルムーブメントに従事する人たちが集まりました。 気候変動における「地方政府」と「ユース&チルドレン」がテーマの全体総会が行われたあと、全員が5つのワーキング・グループに分かれて議論。 全体総会とワーキンググループの成果は、「マルガリータ宣言」としてまとめられ、閉会式でベネズエラ外務省・気候変動担当交渉官に託されました。 ベネズエラ政府は世界中から市民をこの会合に招待することで、9月の国連Climate SummitやCOPに向けて市民が活発に議論できるテーブルを提供してくださったといえます。

ワーキンググループの様子
ワーキンググループの様子


特にワーキンググループ(2枚目の写真)では、参加者全員が自由にマイクを握れる体制で、宣言の草稿を一から作り上げていきました。 私が参加した「意思決定における社会参加」ワーキンググループでは、現状の経済システムへの疑問、地方・国・国連レベルでの多様な市民(特に先住民、地方で活動に従事する方々など)の参画拡大や情報提供といった論点を中心に、活発に議論が展開されました。私自身も、ユースの参画などについて発言しました。   多くのスピーカーから感じたのは、「決して現状を傍観者として眺めるのではなく、周りの人々と団結して立ち上がっていく。市民として、声を大きく上げていく・」との強い熱意。また、この会合を通じてそれを実現していくことへの誇りでした。それらは、「現状を改革していく」決意とそのための提案がまとめられた宣言に表れています。 11月のSocial PreCOP本会合に向けて、ユースとしては連携と情報共有をさらに強め、より多くのユースの声を本会合に届けられるようにしたいと思っています。

会場から眺められるマルガリータ島の海
会場から眺められるマルガリータ島の海