仙台にてCOP20の報告会を行いました

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2月1日(日)、仙台でCOP20の報告会を行いました。
環境省の「地域における地球温暖化防止活動推進事業」のもとに行われた、「みやぎ気候変動シンポジウム~気候変動のいま、そして私たちにもとめられること~」(主催:ストップ温暖化センターみやぎ)にパネリストとしてCOP派遣者の服部・青山が登壇し、『ユースが見たCOP』と題し、70人近くの方の前で話をさせていただきました。

仙台報告会4

今回は現地の仙台で活躍されている、JCCCAの温暖化防止活動推進員の方が多く参加され、大変関心の高い聴衆を前に発表することに緊張を禁じえませんでした。また、ほかのパネリストとして国立環境研究所の江守正多さん・東北大学大学院環境科学研究科准教授の馬奈木俊介さん、仙台管区気象台の池田友妃子さんもいらっしゃったので、果たして同じ登壇者として横並びになってよいものか、と大変に恐縮しました。

20分間という限られた時間の中で、伝えられることは限られていました。私たちからは、COY10(Conference of Youth)でユースとして行ったこと、COP20の概要および成果、そして将来につながるアジアユースの連携の3点を中心にお話ししました。オーディエンスは必ずしも〝ユース”と呼ばれる年代が多かったわけではありませんが、しっかりと市民の方々に対して、気候変動問題に関心を持ち世界に目を向けて活動している若者の存在をアピールすることができたと思います。

仙台報告会1

ちなみに、他の蒼々たる登壇者の方々からは、昨年公開されたIPCCレポートに関する説明(江守さん)、経済の観点から見た気候変動(馬奈木さん)、宮城・東北における気候変動の影響(池田さん)についてご講演されていました。
同じパネリストという立場でしたが、彼らのお話や考えを間近でお伺いすることができたことも貴重な経験となりました。

日本は世界第5位の温室効果ガス排出国であり、国際社会に対して大きな責任があります。しかし、排出が多いということは裏を返せば自国だけの取組で国際社会に対し多くの貢献ができることも意味します。
今回、ようやくスタートラインに立ったといえるアジアユースとの連携などを活発化させ、グローバルな取り組みによって気候変動や温暖化問題に取り組んでいかなければならないとの思いを新たにしました。また、報告会を行った仙台では3月に国連防災会議も開かれます。気候変動問題にとっても防災は大変重要な観点の一つだと言われています。このような良いタイミングで報告会意を開催できたことに感謝するとともに、日本の市民レベルでの活動とともに成長することができればと考えています。

(青山・服部)

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