第11回WS 「国際会議参加者に聞いてみよう 私、就職できますか」報告

Facebooktwittergoogle_plusmail


みなさん、こんにちは。
CYJの佐藤慎一です。

1月12日(土)に東京大学で第11回ワークショップ「国際会議参加者に聞いてみよう ~私、就職できますか?~」を行いました。以下、報告にお付き合い頂ければと思います。

【気候変動と就職のつながり】
本WSはテーマの1つに「就職」を取り上げました。私共のコアコンピタンスはもちろん「気候変動」になりますが、両者にはどんなつながりがあるのでしょうか。
私共のMissionの1つに、「日本の若者の気候変動問題およびそれに関連する政策に対する関心を高める。」というものがあります。「気候変動」という社会全体に関わりますが、必ずしもすべての人が意識していない問題と、「就職」という誰もが意識する問題。双方を体験した社会人にこのつながりを振り返って頂くことで、普段「気候変動」を意識しない就活生により「気候変動」を身近に感じてもらいたい、または普段活動に身を投じている学生が抱える「就職」への不安を緩和したいという願いを込め、本WSを開催しました。

【言葉の限界】
本WSの登壇者は、CYJやCCWG出身の若手社会人にお願いしました。どの方も尊敬できる素晴らしい方々ですが、決して就職のプロではありません。しかしながら、どの登壇者も等身大の自分を謙虚に一生懸命に回顧して下さりました。粗いかもしれませんが学生がより実感できる登壇者の生の体験を届けられたのではないかと感じています。
特に、ある商社勤務の登壇者の発言が印象的でした。彼は、「言葉を自分のものにする」重要性を冒頭に訴えていました。紹介する体験を指し示す言葉を照らし合わせる体験を聴講者は持っていないからです。他の登壇者も類似の発言をしていました。この発言は伝えることの限界を示すものでもありますが、同時に「聴く」力の重要性を訴えるものでもあります。実際、その後のフリータイムでは登壇者と参加者のコミュニケーションが活発に行われ、とても良い交流の場、自分を見つめ直す場になったのではないかと、運営者として大変嬉しく感じております。

【局所最適化と全体最適化】
最後に、私が感じる「気候変動」と「就職」のつながりについて御紹介させて下さい。
私が最も好きな言葉に「Sustainability(持続可能性)」というものがあります。この言葉は環境保全と経済発展や開発の対立の文脈でよく使用されます。
社会全体の「Sustainability」を高めるという問題解決のときに重要になることの1つが、執行者自身の持続可能性です。社会貢献に偏重すれば、自身の生活が満たされないかもしれませんし、その反対では問題解決に十分な貢献をすることができません。そのため、自分自身や家族などの所属する小さなコミュニティに資する「局所最適化」と社会全体に資する「全体最適化」を両立ないしは共役することが執行者には重要になります。
つまり「気候変動」問題を通じて「全体最適化」に取り組むためには、「局所最適化」を満たすような「就活」をする必要があるのだと感じています。本WSによってこの必要性を満たし、「気候変動」問題に持続的に取り組んでいける執行者が増えれば幸いです。

 

CYJ Presents 第11回ワークショップ   国際会議参加者に聞いてみよう ~私、就職できますか?~

Facebooktwittergoogle_plusmail

□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
      
        CYJ Presents 第11回ワークショップ    
国際会議参加者に聞いてみよう
          ~私、就職できますか?~   

   2013年1月12日(土)15:30~18:00
         @東京大学 本郷キャンパス     
ワークショップ申し込みフォーム http://bit.ly/YlZsXc
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□

2014年春入社のための就職活動が、ついに本格スタートしました。
就職活動は順調ですか?

ちょっと前まではサークル活動に励んでいた・・・
今は就活だけど、仕事に就いてからも今のような活動がしたい・・・
そもそも就活の波に乗らなければいけないのか・・・

就活生の中には様々な疑問が渦巻いていると思います。
今回は、学生時代に国連の国際会議に参加した方々をお招きし、
就職活動や現在の仕事、活動について語ってもらいます。

就職活動に悩んでいる方、
4月からの社会人生活に不安を抱えている方、
将来のことを考える参考にしたい方、
どなたでもお待ちしております!

また、同日13:00-15:00、同会場にて2012年11月~12月に
カタール・ドーハにて行われたCOP18の報告会を実施しております。
お時間ある方はこちらも合わせてご参加下さい!
※同じ申し込みフォームから参加を選択できます。

○日時:2013年1月12日(土)
    15:30~18:00(15:15受付開始)

○会場:東京大学本郷キャンパス14号館2階144教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_15_j.html

○当日プログラム(予定)
15:15-     受け付け開始
15:30-15:50 オープニング
15:50-16:25 社会人プレゼンタイム①
16:25-16:45 社会人、内定者、参加者の交流タイム①
16:45-16:55 休憩
16:55-17:25 社会人プレゼンタイム②
17:25-17:45 社会人、内定者、参加者の交流タイム②
17:45-18:00 クロージング

18:30- 懇親会(別会場)

<参加予定社会人、内定者>
社会人プレゼンタイム①
内閣府、住友商事、日立製作所、サステナジー、フリーランス

社会人プレゼンタイム②
都庁、丸紅、富士電機、フリーランス
○参加者:80名程度

○参加費:300円(資料代として)
 ※懇親会は各自実費負担でお願いします

○お申込み方法: http://bit.ly/YlZsXc(申込みフォーム)
※上記URLのの申込フォームから必要事項を記載し、お申し込みください。

○お問い合わせ先:Climate Youth Japan
climateyouthjapan@gmail.com

○主催・企画運営:Climate Youth Japan(CYJ)
Climate Youth Japanは、ワークショップ開催、声明文作成、COPへの派遣などを通じて、
気候変動問題に取り組む日本の若者の社会的影響力を高めることで、
将来世代にとって衡平で持続可能な社会の実現を目指す団体です。

※このワークショップは平成24年度年度地球環境基金の助成を受けて実施しています。

CYJ Presents COP中継ワークショプ   -国際交渉ってどんな感じ?-

Facebooktwittergoogle_plusmail

□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
  
  CYJ Presents COP中継ワークショプ
    -国際交渉ってどんな感じ?-

  2012年11月30日(金)18:30~21:00

 @京都北山(ひいらぎ眼科2Fフリースペース)
   申し込みフォーム http://p.tl/iWId-

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□

!!ドーハと京都がつながる!!
京都議定書が作られてから15年。
実は、気候変動(地球温暖化)に関する国際会議は毎年開催されているのです。
今年の会場は、中東カタール・ドーハ。
でも“国際会議”“国際交渉”って言われても
自分とは関係がない遠い所で行われているイメージ。
そんな国際交渉の現場で活躍している日本のYouth(若者)がいます!
今回のワークショップでは、遠いカタールと中継をつなぎ会議の模様をお伝えします。
気候変動問題、国際会議って一体何なんやろ?
Youthでも国際的な活動ができるの?
こんな風に感じている方、大歓迎です☆一緒にYouthができること、考えてみませんか?

○日時:2012年11月30日(金)
    18:30~20:50(18:00受付開始)
○会場:ひいらぎ眼科2F フリースペース
〒603-8052 京都市北区上賀茂松本町96-4
http://hiiragi-eye.com/access.html
○当日プログラム(予定)
18:00-  受け付け開始
18:30-18:40 開会挨拶、趣旨説明
18:40-19:40「気候変動交渉×Youth」について
      ~知っていること・知らないこと~
 門川裕美、武田麻里
19:40-20:20 ワークショップ「気候変動問題に関心を持つ仲間と話そう(仮)」
廣岡睦
20:20-20:35 カタールと中継
      「国際交渉ってどんなところ?」
20:35-20:45 アンケート記入
20:45-20:50 閉会挨拶
○参加者:先着15名(高校生、大学生・大学院生、若手社会人)
○参加費:500円(資料代として)
 ※懇親会参加者は各自実費負担でお願いします
○お申込み方法:http://p.tl/iWId-(申込みフォーム)
※上記URLのの申込フォームから必要事項を記載し、 お申し込みください。
  
○お問い合わせ先:Climate Youth Japan(担当:武田麻里)
takeda.m9@gmail.com
○主催・企画運営:Climate Youth Japan(CYJ)
Climate Youth Japanは、ワークショップ開催、声明文作成、COPへの派遣などを通じて、
気候変動問題に取り組む日本の若者の社会的影響力を高めることで、
将来世代にとって衡平で持続可能な社会の実現を目指す団体です。
:http://climateyouthjapan.jimdo.com/
:http://cyjclimatenegotiations.blogspot.com/
:https://twitter.com/ClimateYouthJp

※このワークショップは平成24年度地球環境基金の助成を受けて実施しています。

「第6回ワークショップ」開催のお知らせ

Facebooktwittergoogle_plusmail

<終了しました。参加・協力いただいた皆様、ありがとうございました。>
================================
◆◇ CYJ Presents 第6回ワークショップ◇◆
――地球温暖化対策基本法案について考え――
================================

途上国を始め世界各地で深刻な問題となっている気候変動問題について、日本でも法律を整え、持続可能な社会にシフトしていく必要があります。どのような法律によってどのような規制がされようとしているのか、地球温暖化対策法案をもとに、考えてみたいと思います。
今回は6月に開催されるRio+20にちなんで美味しいブラジル料理を食べながら気軽に意見の交換ができるような場となっています。気候変動問題やそれに伴う国際交渉に興味のある方、是非ともご参加ください。

********************************
■ 開催概要 ■
「CYJ Presents 第6回ワークショップ
―地球温暖化対策基本法案について考える―

【日時】2012年3月29日(木)18:00-21:00
【場所】SAUDADE(JR御茶ノ水駅より徒歩6分)
(http://r.gnavi.co.jp/ga0z700/) 
※当日は会場へ直接お越し下さい。
【参加費】4000円(コース料理)
【主催】Climate Youth Japan

■ プログラム概要 ■
18:00-18:10 開会挨拶、団体紹介、企画趣旨説明(10分)
18:10-18:30 地球温暖化対策基本法案の紹介(20分)
18:30-20:45 意見交換タイム
20:45-21:00 まとめ     

■ 講師プロフィール ■
佐藤慎一(さとうしんいち)氏
1986年兵庫県生まれ。東京大学大学院環境システム学専攻修士課程修了。2010年に生物多様性条約第10回締約国会議、国連気候変動枠組条約第16回締約国会議(COP16)に参加し、2011年に国連気候変動枠組条約第17回締約国会議に参加。COP16では、日本ユースとして化石賞受賞や環境大臣への声明文提出を行った。

■ 参加方法 ■
ご参加を希望される方は下記のアドレスにお名前、ご所属、Eメールアドレス、電話番号を送って下さい。
Email:climateyouthjapan@gmail.com
申込締切【3月25日(日)】

※このワークショップは平成23年度年度地球環境基金の助成を受けて実施しています。